【映画】『白鯨との闘い』を観て。

  映画を観ようと思い出したのはつい最近のこと。友人が「教養の一環として映画観る。」と言い出したからだ。なんだそれと思った。しかし、知見を広めるという意味で教養の一環か、と納得した。しかし、ただ映画を観て終わるだけでは自分のためにならないと思う。映画を観た後は感想等を書き残しておこうと思いこれを書いた。今回観たのはアメリカ映画。ロン・ハワード監督の『白鯨との闘い』。カッコつけてロン・ハワード監督と記載したが、この筆者無知の極み。誰ですか。世界の十大小説の一つ『白鯨』の映画版の1つっていう捉え方であっているのかな。

以下、ネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。

白鯨との闘い(吹替版)

 【感想等】

 『白鯨との闘い』 は意外にも航海に行った人の体験談を想起する形で進められていく映画だった。私はタイトル的にてっきり主人公が白鯨を倒しにいくぞ!って感じの映画かと思っていたのに。ヘミングウェイの『老人と海』を期待していました。全然違った〜。でも内容は良かったです。一昔前の捕鯨はこういう感じで行われていたのか、と観ていました。作品中では白鯨を大理石にように綺麗な白色のマッコウクジラと表現されていました。純粋に見てみたいと思ってしまった。白鯨によって壊された船、極限状態での船旅、命がけの仕事、旦那の帰りを待つ妻の想い、捕鯨産業の立場、様々な人の立場が入り混じっている映画でした。ちなみに私は吹き替え版で観ました。字幕版の方が良かったかな。

  最も印象的だった言葉は「地面から油が出たようだ。だがそれはあり得ない。」です。石油のことですかね。今では地面からガスも出ますよ。作中で男たちが海に出て鯨を獲るのは鯨油を取るため。地面から油が出てきてたまるかって話ですよね。鯨油が高く売れる時代があった事にも驚きました。江戸時代の農業に使われたイメージが限界。。。鯨といえば最近日本は国際捕鯨委員会(IWC)を脱退しましたね。アメリカは反捕鯨のはず。時代の変化でしょうか。よく分かりませんが。

 締まりが悪いですが、気になる方は是非作品を観てください。その際は是非感想を聞かせてください。

 

白鯨との闘い(吹替版)

白鯨との闘い(吹替版)

  • 発売日: 2016/04/20
  • メディア: Prime Video