【映画】『ポンペイ』を観て。

 映画のイラストのインパクトだけで観てしまった映画。映画から思う事は多々ありますが、災害怖いって事は分かりました。今回観た映画はアメリカ映画。ポール・W・S・アンダーソン監督の『ポンペイ』です。

以下ネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。

ポンペイ(字幕版)

感想

 『ポンペイ』の舞台は古代ローマ。映画の初めにケルト民族が皆殺しにされるシーンがあります。そこの生き残りが今回の主人公。後ウマイヤ朝がウマイヤ家最後の王が再建した歴史を思い出しました。アニメ『アルスラーン戦記』もそんな感じの出だしでしたっけ。ケルト人は騎馬民族。生き残り少年、ケルト騎馬民族のマイロは奴隷として生き残っており、成長して最強の剣闘士になっていました。そしてさすが騎馬民族というべきか。馬の扱いがとてもうまいのです。映画ではヴェスヴィオ火山が大噴火する前に前兆として空振のような揺れが度々あり、その時に暴れる馬を簡単になだめます。ついでにその馬に乗って女性と脱走を試みるシーンはとてもかっこいいです。マイロは闘技場で殺されそうになるのですが、ヴェスヴィオ火山の大噴火による混乱に乗じて脱走します。そして先ほど馬で脱走を試みた女性の元に。その女性と一緒に逃げようとするのですが、火砕流に飲み込まれるという結末を迎えます。

 マイロは最後まで女性だけでも逃がしてやろうと試みますが、女性の方から逃げるのを拒み、最期を迎えます。このシーンがまた良い。映画のラストに接吻したまま火砕流に飲まれ、亡くなった亡骸が人の形のまま残っている描写があります。その描写は実際のヴェスヴィオ火山噴火で亡くなった人の亡骸に似ており、実際にあった災害かと思うと恐怖を感じます。映画を観た後、実際のヴェスヴィオ火山噴火で調べてみるとより理解が深まる映画のように感じました。実際に災害に遭うと逃げまとう人々で大混乱するのだろうなと思いました。

 映画は古代ローマの政治的背景も共に学べるような映画でした。(気のせいかも。) 今回もかなりグダグダな感想文でしたが、そこはご愛嬌。以上で〜す。マイロかっこいい。

 

 

ポンペイ(吹替版)

ポンペイ(吹替版)

  • 発売日: 2014/12/02
  • メディア: Prime Video